【クロアチア】観光客の国籍
クロアチアは「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台になったので日本人観光客にも人気があると聞きます。
車も、やっぱりドイツから来た「D」の入った車を多く見かけました。
舞台になったのはクロアチア南部のドゥブロブニクという世界遺産にも登録されている綺麗な街で、今回私が滞在したのは北部のザダルという街だったので、日本人は全く見かけませんでした。
日本人どころか、イギリス人もほとんどいませんでした。
クロアチアの人たちはとても英語が上手で、どこに行っても、どの店に入っても大抵英語が通じます。
でも、英語圏から来ているような観光客はほとんどいなくて、よく耳にしたのがドイツ語。
ヨーロッパは陸続きなので、国をまたいで車でクロアチア観光に来ている人が多いようでした。
実はヨーロッパでは車のナンバープレートに国コードが印字されています。
なので、車を見ればどこの国からやって来たのかわかるんです。
ちょっとわかりにくいですが・・ |
車も、やっぱりドイツから来た「D」の入った車を多く見かけました。
その次に多かったのが「A」のオーストリアかな。
ちなみに、クロアチアの国コードは「HR」、クロアチア語でクロアチアの事をHrvatskaと言うそうで、そのHR。
ザダルでもHR車をたくさん見たので「どこの国だろうねぇ」と言っていたら、クロアチアの事でした。
イギリスの車にはGB、またはUKと書かれています。
イギリス国内ではフランスの車をよく見かけます。
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